「旅の続き」をお客様にお届けする──
近年、「旅の終わり=おみやげタイム」という常識をアップデートしはじめているホテルが増えています。
旅の思い出を“持ち帰ってもらう”だけでなく、“日常の中で思い出してもらう”。そんな考え方から、物販に力を入れるホテルが増加中です。
おみやげというと、ホテルオリジナルグッズや地域限定のお菓子を思い浮かべがちですが、今回はちょっと意外なジャンルをご紹介します。
それは…「洗剤」。
え? 洗剤? と思われた方。実はこれ、ホテルの“コンセプト”次第で立派なおみやげになるんです。

日用品が“おみやげ”に変わる4つの条件
1.ホテルの理念や世界観とマッチしていること
(例:エコを掲げるホテル × 環境配慮型の日用品)
2.日常的に使うアイテムであること
(洗剤・歯ブラシなど、使うたびホテルの体験を思い出せるもの)
3.デザイン性が高く、気分が上がるもの
(インテリアに馴染む、おしゃれなパッケージ)
4.特別感のあるディスプレイで魅せること
(置き方ひとつで“欲しくなる”が生まれます)
たとえば、こんなブランド
eco store(エコストア)|総合評価:★★★★☆(4.5/5)

ニュージーランド発。植物やミネラル由来の原材料を使用した、サステナブルな日用品ブランドです。
パームオイルやリサイクル素材、サトウキビ由来のプラスチックボトルなど、徹底的に環境に配慮した製品作りが魅力。
認証実績も世界基準。
ISO9001/ISO14001/Toitūカーボンゼロ/Toitūエンバイロマーク・ダイアモンド…など、信頼性も抜群。
展開アイテムは多岐にわたり、
洗濯用・食器用・住居用洗剤、ベビー&キッズケア、オーラルケア、スキンケア、ヘアケアまで揃います。
総合評価が、5ではない理由は、やはり洗剤なのでそれなりの重さはあるということで、0.5引きです。

選ばれる理由は「想い×デザイン」
eco storeは、環境への配慮だけでなく、パッケージデザインの美しさにも定評があります。
キッチンや洗面台に置くだけで空間がワンランクアップ。おしゃれな生活雑貨感覚で、自分にプレゼントしたい仕上がり。

最後のひと工夫で、さらに魅力アップ
物販は「ただ置くだけ」では魅力が伝わりません。
ホテルの空間デザインと調和させたショーケースや、ちょっとした説明POPで“選ぶ楽しさ”を演出することが、売れ行きにも直結します。

「え、これ、あのホテルで使ったやつじゃない?」
「え、これ、あのホテルで使ったやつじゃない?」
そんな風にお客様の記憶に残り、日常の中で旅を思い出してもらえるアイテム──
それが、いま注目の“おみやげになる日用品”です。
